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トラベル ■第2707号《2013年6月15日(土)発行》  
 

近ツー個人、メイトのキャッチフレーズ「NICEなテーマに!」
 近畿日本ツーリスト個人旅行は7日、メイト国内企画テーマ旅行のキャッチフレーズを「NICEなテーマ!」に決定したと発表した。

 4つの大きなテーマとして、N=ネイチャー(自然、世界遺産)、I=インタレスト(趣味、スポーツ)、C=カルチャー(文化、歴史)、E=イベント(祭り)と定めた。

 同社はそれぞれのテーマの例として、N=世界自然遺産や離島を歩く、花を観賞するなどの体験を加えた「島旅」、I=親が子どもと一緒に趣味のゴルフをする「ファミリーゴルフ」、C=孫と一緒に震災を忘れない東北ツアー、自然体験を組み込んだ「学び旅」、E=ねぶた祭りや特等席での花火観賞といった「夏祭り、花火大会」を挙げている。

 また、メイトの基本コンセプトとして、個人旅行型ツアーでの最少催行人員を1人か2人にして、極力ツアー中止を避ける▽出発日を原則365日とする▽体験できる旅行(目的型)にこだわる—を示している。

 同社ではテーマ旅行について、2年後までに国内旅行商品の10%の取り扱いを目指す。



JTB、7月から電子マネーの決済サービス開始
端末「電子マネー決済 by C→REX」

 JTBは、ジェーシービーなどと提携し、契約する旅館・ホテルや土産品店に電子マネー端末を提供し、決済サービスを7月16日から開始する。1台の端末で「QUICPay」「iD」「交通系ICカード」「nanaco」「楽天Edy」「WAON(秋以降導入予定)」の6種類の電子マネーを取り扱える。

 今までは電子マネーごとに端末を用意する必要があった。交通系ICカードは「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」に対応する。

 対象施設は「C→REX」端末を設置し、「JTBクレジット一括加盟店決済サービス」を申し込んでいる旅館・ホテル(約3千施設)、土産品店(約700店舗)。同決済サービスと合わせて精算するため振込手数料が発生しない。

 初期導入費用は無料。端末利用料は月額3600円(消費税別)。電子マネーの取扱手数料は3.5%となっている。

 通信回線はNTTドコモの「FOMA」網を用いるため電話回線の準備が不要。端末は寸法が幅127×高さ139×奥行き255ミリで、重量が1.6キログラム。



JR東日本、カシオペア使い秋田旅行
 JR東日本とびゅうトラベルサービスは5日、10月から始まる秋田デスティネーションキャンペーン(DC)の特別企画として、「カシオペアクルーズforあきた」を発売すると発表した。寝台特急「カシオペア号」車内で初めて車内サービス専門スタッフを配置するなど、「おもてなし満載の列車の旅」と同社。

 10月5〜8日の3泊4日。行程は5日午前8時上野発、夕刻秋田駅着。秋田市内のホテルに泊まり、6、7日は「五能線」「乳頭・夏瀬温泉」「鳥海・男鹿」「白神山地」の4コースに分かれ、秋田や東北の魅力に触れてもらう。8日は中尊寺などを見学し、夕刻に上野着。

 車内では専門スタッフが案内するほか、北海道洞爺サミットで総料理長を務めたホテルメトロポリタン名誉総料理長の中村勝宏氏監修のランチなどが振る舞われる。

 募集人員は計140人。旅行代金はカシオペアスイート・展望室で大人1人44万8千円。



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