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トラベル ■第2677号《2012年10月20日(土)発行》  
 

秋の大型連休創設に期待 JTBアンケートで判明
 JTBはこのほど、秋の大型連休に関するアンケート調査の結果をまとめた。全体の約5割が「秋の大型連休ができてほしい」と回答。その過ごし方については、約8割が宿泊を伴う旅行・レジャーを挙げた。

 ウェブを使ったアンケート調査を7月に実施した。有効回答者数は5049人。

 秋の大型連休の創設については、「できてほしい」が53%、「できてほしくない」が16%、「どちらでもない」が31%。年代別にみると、若い世代ほど大型連休への期待が大きい。
 「どう過ごしたいか」の質問(複数選択)では、「旅行・レジャー(宿泊あり)」が83%でトップ。以下は「自宅でのんびり過ごす」が32%、「旅行・レジャー(日帰り)」が25%、「趣味に時間を使う」が24%、「買い物」が15%、「家族サービス」が13%などだった。

 宿泊を伴う旅行・レジャーを挙げた回答者に、「秋の大型連休(5日間)を使って、どういう旅行をしたいか」を聞くと、「2、3日間の国内旅行」が71%でトップ。以下は「5日間以内の海外旅行」が20%、「4、5日間の国内旅行」が18%、「6日間以上の海外旅行」が13%だった。

 2、3日間の国内旅行を挙げた回答者に「どんなことをしてみたいか」を複数回答で聞くと、「温泉を楽しむ」が82%でトップ。「観光スポットめぐり」が55%、「グルメを楽しむ」が43%、「自然を楽しむ」が38%、「旅館・ホテルでの滞在を楽しむ」が29%などと続いている。

 一方で、秋の大型連休を「できてほしくない」とした回答者の理由は、「連休は混雑する」が69%でトップ、以下は「連休前後に仕事のしわ寄せがくる」が24%、「出費がかさむ」が21%などだった。



山陽新幹線の公式キャラクターがデビュー

 JR西日本は「鉄道の日」の14日、大阪市の交通科学博物館で、山陽新幹線公式キャラクター「カンセンジャー500」のデビューイベントを開催した=写真。

 将来にわたり利用者から愛される山陽新幹線であり続けることと、子どもファンを増やすことを目的に、500系新幹線をモチーフにしたヒーローを公式キャラクターとして誕生させた。

 カンセンジャー500は特に子どもたちを対象に、山陽新幹線利用時の安全意識の向上やマナー向上を訴えかけるイベントなどの活動を行っていく予定。

 交通科学博物館のデビューイベントでは、鉄道の日ということもあり、小さな子どもを連れた家族客など約300人が来場した。イベントではカンセンジャー500のスライドショーが上映され、子どもたちの歓声の中、登場し、ユニークなプロフィールの紹介などで場内を沸かせた。クイズ大会も行われた。イベント後半には、0系新幹線をバックに握手会と写真撮影会が行われた。



主要旅行業58社8月実績

 観光庁が9日に発表した8月の主要旅行業58社の旅行取り扱い状況(速報)は、総取扱額が7184億2822万円で、前年同月比5.7%増、前々年同月比では7.6%増だった。内訳は、国内旅行が前年同月比1.9%増の4386億1479万円、海外旅行が同11.6%増の2746億2725万円、外国人旅行が同55.8%増の51億8618万円。

 分野別に前々年同月比を見ると、国内旅行は4.1%増、海外旅行が14.2%増、外国人旅行が12.3%減。

 58社中、取扱額の合計が前年を超えたのは40社、国内旅行で前年を超えたのは54社中、29社。

 募集型企画旅行の取り扱い状況は、総取扱額が前年同月比6.3%増の2307億9557万円だった。このうち国内旅行は同1.7%増の1280億1850万円、海外旅行は同12.7%増の1025億4769万円、外国人旅行は同22.4%増の2億2939万円。前々年同月比は、国内旅行が2.5%減、海外旅行が13.0%増、外国人旅行が52.9%減で、合計では3.7%増加。

 募集型企画旅行の総取扱人数は前年同月比1.5%増の520万9213人。内訳は国内旅行が同0.5%増の4690万859人、海外旅行が同11.7%増の50万7624人、外国人旅行が同57.3%増の1万730人。前々年同月比は国内旅行が0.5%減、海外旅行が6.5%増、外国人旅行が37%減、合計では3.7%減だった。



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