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地域観光 ■第2669号《2012年8月18日(土)発行》    
 

熊本県が水害の風評払しょくにキャンペーン
くまモンが日本旅行TiS大阪支店の店頭でPRを行った

 熊本県は、7月の熊本広域大水害で広がりつつある風評被害の払しょくに向けて、8月31日まで「阿蘇は元気です 熊本は元気です」キャンペーンを展開している。

 阿蘇を中心に観光客の大幅な減少が続いているため、県を訪れる観光客が特に多い福岡のほか、九州新幹線全線開業により新たなマーケットとなった関西、情報発信基地の首都圏でプロモーション活動を実施している。

 キャンペーンでは福岡、関西、首都圏を中心にした広告展開や旅行商品造成を通じた誘客活動を行う。また、旅行会社の店頭などでゆるキャラ日本一の「くまモン」が元気な阿蘇をPRする。

 8〜10日にはJR博多駅で観光イベントを開催した。観光地のパネルやポスターを掲示したほか、くまモンが「阿蘇は元気です」と書き込まれた名刺を配った。

 13日にはJR大阪駅の日本旅行TiS大阪支店の店頭にくまモンが登場し、県の観光パンフレットを配布した。



立教大が山ノ内町の休業旅館にカフェ
 立教大学観光学部の学生らが7日、長野県山ノ内町渋温泉の休業旅館、臨仙閣の1階に「Cafe Pasha(カフェ・パシャ)」をオープンした。

 山ノ内町の委託を受けて立教大の観光学部生が観光振興策の研究に取り組む「山ノ内プロジェクト」の一環。25平方メートルで10人程度が入れる広さ。学生12人が交代しながら3人体制で接客業務に当たっている。

 観光客、特に写真撮影を趣味としている若い女性、いわゆる「カメラ女子」を客層に想定、来客がゆっくりくつろぐことができるカフェを目指している。

 店では、地域食材を使った軽食や飲み物、デザートなどを販売する。店内では同町の観光情報を発信するとともに、客同士でお勧めの場所を共有できるよう、客から提供された写真を店内に展示している。

 カメラ女子は、さまざまな被写体を探して各地を行き来し、撮影した写真をインターネットに載せることが多い。同町内には渋温泉や志賀高原に多くの被写体があるため、町はカメラ女子の訪問に適した観光地と考えてターゲットに決めた。カメラ女子による地域の魅力の拡大や知名度向上に期待している。

 同店は26日まで営業する予定。開店時間は午後3〜10時(午後6時から1時間休み)。



東京・亀有、観光案内板に「両さん」
 東京都葛飾区と亀有地区商店街協議会は、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」のキャラクターらが駅周辺を紹介する観光案内板を制作し、JR亀有駅改札口前に設置した。

 案内板は縦1.8メートル、横1メートル。主人公の「両津勘吉(両さん)」が「よく来たな こち亀の街 亀有へ」や中国語、英語で「熱烈歓迎」と呼びかけるデザインになっている。

 また、案内板の両脇にはキャラクターの銅像がある場所や亀有の名産品を紹介した「亀有両さん銅像めぐりマップ」を備えたラックも設置した。

 亀有はこち亀の舞台になっている街で、こち亀は外国でも人気を集めている。キャラクターの銅像も駅周辺に14体が設置されており、国内外から多くの観光客が訪れている。






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