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観光行政 ■第2659号《2012年6月9日(土)発行》    
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JSTAが設立記念シンポ開催、160人が参加
原田宗彦会長

 スポーツをテーマとした観光の活性化を目的に今年4月に発足した一般社団法人の日本スポーツツーリズム推進機構(JSTA)は1日、東京都新宿区の早稲田大学大隈小講堂で設立記念シンポジウムを開いた。会員の旅行会社や地方自治体の担当者などを中心に約160人が参加。地域活性化や国際交流につながるスポーツ観光のあり方を考えた。

 スポーツ観光は、政府の観光立国推進本部で取り上げられ、観光庁を中心に推進基本方針を策定した。今年3月に閣議決定された観光立国推進基本計画、またスポーツ基本法に基づき文部科学相が策定したスポーツ基本計画の中に施策の方向性も盛り込まれている。

 JSTAの主な事業は、スポーツツーリズムに関する(1)地域などのネットワークの構築(2)旅行商品の普及、造成の支援(3)国内外への情報発信──など。また、国際スポーツ大会の招致、開催などへの協力も行う。

 あいさつしたJSTAの原田宗彦会長(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)は、事業の推進について「ネットワークの構築では地域のスポーツコミッションなどと連携していく」「スポーツを活用した旅行商品の造成支援では、会員のネットワークの中から生まれるアイデアを商品化につなげたい」と説明した。

 シンポジウムでは前観光庁長官で内閣官房参与の溝畑宏氏が講演。パネルディスカッションも開かれ、高橋義雄・筑波大学体育系准教授を進行役に、原田会長をはじめ、日本航空マーケティング本部宣伝部の宍倉幸雄部長、観光庁の志村格審議官、共同通信情報企画本部の吉永憲氏が登壇。JSTAへの今後の活動に期待の言葉を送った。



国交相に羽田参院議員
羽田雄一郎氏

 4日の内閣改造で前田武志国土交通相の後任に、参議院国会対策委員長を務める民主党の羽田雄一郎氏=参院・長野=が就任した。父親は元首相の羽田孜氏。2009年9月に民主党に政権交代した後、5人目の国交相となった。

 羽田 雄一郎氏(はた・ゆういちろう)玉川大学文学部卒。99年、参議院議員に初当選。国土交通委員会委員長などを経て、環境委員会委員、国家基本政策委員会委員、政治倫理審査会委員。当選3回。東京都出身。44歳。



東北観光博サイトの外国語HPが復旧
 観光庁は、多数の誤訳が見つかったために閉鎖していた東北観光博ポータルサイトの外国語ページの公開を5月31日に再開した。英語版、韓国語版は修正作業が終了。ただ、中国語版(簡体字、繁体字)の再開は一部で、残りは修正作業が完了次第、順次公開していく。

 外国語ページは、固有名詞や方言などに不適切な翻訳が多数あることが分かり、4月13日から一時閉鎖されていた。ボランティアなどの助力を受け、修正、確認の作業を進めていた。

 今後の誤訳防止策として観光庁は、「地域情報の追加、更新などの際、関係者による事前確認を可能とするシステム上の改良を加えた」と説明している。

 東北観光博は国土交通相を委員長とする実行委員会を組織し、官民を挙げて東北への旅行需要の喚起を目指すキャンペーン。来年3月末まで。



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