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地域観光 ■第2625号《2011年9月17日(土)発行》    
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福島県が観光誘客イベント開始、観光復興へ動き
誘客イベントのポスター

 福島県が同県内の観光復興に向け、新たな動きを見せ始めている。17日からJR東日本の協力を受け、同県内の5市で宝探しをテーマとした観光誘客イベントを開始したほか、7月から始めた観光道路の無料開放のアピールにも注力し、秋の福島観光の活性化を図っている。来年以降の観光キャンペーンの動きも出てきており、同県の動向に注目が集まりそうだ。

 新たに始める誘客イベント「リアル宝探しイベントin福島 『コードF』〜特務機関レッドカウからの指令」は、風評の払しょくや同県の魅力発信のために7月から展開している観光PR活動「福島ハッピーデザインプロジェクト」の一環で、11月27日まで実施する。

 同県の浜通り地方のいわき、中通り地方の二本松、白河、会津地方の会津若松、喜多方の5エリアでそれぞれ3つの謎を出題。謎を解いて得られる手がかりをもとに各エリアに隠された宝箱を見つけてもらうイベント。宝箱を発見した先着1万人に「発見者賞」のオリジナルカードを、その他抽選でゲーム機や同県の特産品、県内への宿泊券などを贈る。指定の飲食店や土産店で謎解きのためのヒントを提供、来店をうながすようになっているのが特徴だ。

 宝箱を発見したエリアが多いほど高額な賞品が当たる可能性が高まるが、1エリアのクリアでも賞品を贈るので、県内に宿泊して周遊観光を行う人だけでなく、1エリアだけを日帰りで観光する人も楽しめる。「宝探しゲームの形のイベントとすることで、子どもから大人まで幅広く楽しんでもらえるはず」と同県観光交流課。

 中通り、会津の両地方に位置する観光有料道路「磐梯吾妻スカイライン」「磐梯吾妻レークライン」「磐梯山ゴールドライン」では全車種無料開放を行っている。スカイラインの中ほどにある浄土平駐車場も11月15日まで無料で利用できる。これからの季節は、磐梯山や吾妻小富士などの風景と見ごろを迎える紅葉が絶景をつくることから、同県では首都圏や近隣県からの観光誘客につなげようとイベントなどでのアピールに努めている。

 また来年以降の同県観光の大きな目玉と言える、2013年放映のNHK大河ドラマに関する動きも出始めた。同志社大学創立者の新島襄の妻で同県会津若松出身の新島八重を主人公にしたドラマ「八重の桜」の放映が決まったことから、会津若松市は官民一体となって誘客宣伝を行う協議会「市『八重の桜』プロジェクト協議会」(仮称)の設立を決めた。

 県も来年以降の観光誘客の柱として同ドラマを重視。今年から3カ年計画で予定していたものの東日本大震災の発生などで中止となった大型観光キャンペーンの実行組織を元に新たに協議会を設立し、大河ドラマを軸とした観光キャンペーンを実施する方針。大河ドラマを起爆剤に福島観光を盛り上げていきたい考えだ。



魅力度全国一は北海道と札幌市

 ブランド総合研究所はこのほど、「地域ブランド調査2011」を発表した。それによると、魅力度ランキングでは市区町村は札幌市、都道府県は北海道がトップになった。東日本大震災の影響については「被災県の魅力度はあまり低下していない。ただ、原発立地地域も含め、観光意欲はやや低下している」としている。

 調査は全国の20〜60代を対象に、7月1〜14日の期間、インターネットで実施。全国の1千市区町村と47都道府県について、観光地や居住地としての魅力など67項目を聞いた。3万537人から回答を得た。

 札幌市のトップは2年連続、北海道は3年連続で、北海道の人気は依然として高いことが分かった。都道府県別にベストテンを見ると、前回(10年)10位だった長野県が8位、12位だった福岡県が10位に浮上。長野はテレビドラマや映画の舞台となったことで、注目が集まった。

 震災被災地の岩手県、宮城県、福島県はそれぞれ25位(前回27位)、15位(同13位)、35位(同33位)だった。岩手のランクアップは、「世界文化遺産となった平泉のイメージアップの影響がある」と同研究所。特に、観光意欲度は157位から66位に大幅に上昇している。

 宮城は、観光意欲度では17位から29位に低下しているが、魅力度は13位から15位と小幅な下げ。福島は、観光意欲度は40位から44位、魅力度は33位から35位と順位を下げている。ただ、「2県の結果を点数で見ると、観光意欲度は6〜7点ほど下げているものの、魅力度は1点未満の下げと、ほぼ横ばいだった」という。

 原発が立地する市区町村のイメージ変化を、柏崎市(新潟)、御前崎市(静岡)、敦賀市(福井)について調べた。その結果、情報接触度(旅やグルメに関する番組など)は上昇しているものの、観光意欲度、居住意欲度については敦賀の居住意欲度が上昇した以外はいずれも順位を落としている。魅力度にあまり大きな変化はないが、消費者行動につながるこれら指標の低下は顕著だ。

 同研究所は「これらの結果をすべて原発の影響と断定はできないが、少なからず影響を及ぼしている可能性がある」としている。

 一方、魅力度が増しているのが九州だ。九州新幹線の全線開通により魅力度が確実にアップ。発着地である鹿児島県は前年19位から17位、熊本県も21位から19位にそれぞれランクアップした。



青森・十和田湖観光圏などが「湯巡愉札」を発売
「湯巡愉札」のチラシ

 青森市など青森県の4市4町でつくる「新たな青森の旅・十和田湖広域観光圏」と、浅虫温泉旅館組合、おがわら湖温泉旅館組合、十和田湖温泉郷旅館組合はこのほど、浅虫、小川原湖、奥入瀬の3エリアで温泉巡りを楽しめるチケット「青の森 湯巡愉札(ゆめぐりゆふだ)」を発売した。1枚の愉札で温泉旅館など3カ所に割安な料金で入浴できることから、各地域をまわってさまざまな風呂を楽しんでもらいたい考えだ。

 湯巡愉札は大人小人共通で1枚1500円。1枚の愉札に3枚のシールが貼られており、各施設を利用する時に愉札を提示して、1枚ずつはがしてもらう仕組み。1人で3カ所を巡るだけでなく、3人で1つの入浴施設を一緒に楽しむのにも使える。

 3エリアにある旅館・ホテル21施設で利用できる。参画施設には通常の日帰り入浴よりも安価に入浴を楽しめる施設もある。

 エリアごとに湯巡愉札を提示して受けられる特典も用意した。浅虫エリアでは浅虫水族館の通常1千円の入館券を900円で販売。奥入瀬エリアでは奥入瀬渓流館などでソフトクリームなどを50円引きで提供する。小川原湖エリアでは、何度でも入浴できる上、個室も利用できるようにした。

 有効期限は来年2月29日。



あわらと坂井両市、10月からオンパク開始

らオンパク)が始まる。旅館女将とあわら芸妓によるおもてなしイベントなど26のプログラムで観光客を迎える。「息の長いイベントにし、オンパクに行くことが旅の目的となるまでにしたい」と意気込む。

 9日、あわら市観光協会の西文雄事務局長=写真右=と市観光商工課の島田俊哉課長補佐=同左=が東京・池之端の観光経済新聞社を訪れ、概要を説明した

 オンパクはあわら・三国地区にある歴史や文化、食、自然、温泉という資源を生かした多彩な体験プログラムを集め、11月13日まで開催する。県内で生産されるミディトマト、越のルビーをかぶった豚「るびぃ豚」というイメージキャラクターも作った。

 目玉の1つが15人の旅館女将と芦原芸妓によるおもてなしイベント。普段立ち入ることができない芦原温泉芸妓組合の練習場「検番」で、芸妓の踊りやお座敷遊びを体験できる。期間中毎日開催され、料金は大人800円、子供400円。定員20人。

 このほか、先端企業を訪問する「大人の社会科見学」や旅館の露天風呂を貸し切って行う「芦原温泉の入り方教室」、ミニチュアの森を作る「北潟の森 MY森づくり」などがある。



ひょうごツーリズム協会、旅行業者対象に研修会
姫路播州瓦づくりの体験プログラム

 ひょうごツーリズム協会は8、9日、兵庫県内の姫路、たつの、赤穂の3市で、主に旅行業者を対象とした現地研修会を実施した。まち歩きのガイドが案内し、各地の最新の観光魅力を紹介した。

 参加者は姫路市内では、姫路城大天守閣修理見学施設「天空の白鷺」を視察。世界遺産姫路城の改修の様子を間近で見学できる施設で、眺望も魅力の1つになっている。週末や連休は来場者で一杯になるが、平日はスムーズに見学できるという。また、姫路城の修理にも使われている姫路播州瓦(光洋製瓦)の体験プログラムも行った。

 たつの市では、新施設の「道の駅みつ」と1300年の歴史のある港町室津でのまち歩きを体験。室津は奈良時代の僧、行基によって定められた港の1つ。江戸時代には西国大名の海路を使った参勤交代の要所として西日本最大の宿場町としても栄えた。

 特に、来年のNHK大河ドラマ「平清盛」ゆかりの地として、県内では神戸に次いで誘客の取り組みを行っている地域。清盛が参拝した賀茂神社がある。同神社はシーボルトが参籠所からの播磨灘の眺望を絶賛し、紀行文の中で紹介されている。

 赤穂市では「海洋科学館・塩の国」で、塩づくりを体験。赤穂浪士ゆかりの大石神社、赤穂城址を見学。また港町坂越のまち歩きを行った。

 坂越は司馬遼太郎が著書に登場させたことでも知られる。宿泊となった赤穂温泉では、温泉街が整備され、カフェやナポリピザの店がオープンし人気を集めている。宿泊施設では、銀波荘と祥吉を視察。2施設とも女性に人気の高い宿で、銀波荘は大浴場を今年1月にリニューアルしている。

 最終日には祥吉で意見交換会を実施。旅行業者からは、買い物や食事場所、トイレ整備などの指摘が出ていた。団体割引や旅行商品に組み込まれるために手数料が必要になることも説明された。




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