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地域観光 ■第2618号《2011年7月23日(土)発行》    

茨城県が銀座にアンテナショップ開設、観光と食PR
セレモニーでは歌手でいばらき大使を務めるマイク真木さん(左)が「バラを咲いた」を披露した。

 茨城県は14日、東京・銀座にアンテナショップ「黄門マルシェ〜いばらき農園」をオープンした。福島第1原発事故に伴う風評被害の払拭や誘客を目的に、期間限定での開設となった。

 場所は銀座5丁目の銀座TSビル(旧銀座東芝ビル)の1階で、店舗面積は約80平方メートル。野菜や果物をはじめ、全国納豆鑑評会で農林水産大臣賞を受賞した「海洋ミネラル納豆」など県産品を常時200種類以上販売する。

 喫茶スペースも設けられ、500円で好みの納豆と県産米、漬け物を味わうこともできる。店外では市町村などによるさまざまなイベントを展開、茨城をPRする。

 オープニングセレモニーに出席した橋本昌知事は「アンテナショップをぜひとも成功させ、復興のきっかけにしたい」と期待を寄せた。

 いばらき大使を務める歌手のマイク真木さんが県花のバラにちなみ「バラが咲いた」を披露し、かすみがうら市出身のお笑い芸人アントキの猪木のかけ声でテープカットが行われた。

 アンテナショップの開設期間は6カ月間、運営は銀座農園。



被災地のミスらが橋下府知事を訪問、魅力アピール
橋下知事と東北のミスら

 海外と国内の旅行の魅力を紹介する「関空旅博2011」が16、17日に関西国際空港で開催されるのにあわせて、関空とJATA関西支部の関係者、東日本大震災で被災した福島、岩手、宮城県のミスらが15日、大阪府庁を訪れ、橋下徹知事と面談した=写真。

 旅博にブース出展する3県の、会津親善大使とミスさんさ踊り、2011みやぎライシーレディーがそれぞれの魅力を紹介するとともに、物産品を手渡した。また、ミスさんさ踊りは得意のさんさ踊りを披露した。

 JATA関西支部の日比野健支部長(JTB西日本社長)は「旅博は主に海外旅行を中心にPRする旅のイベントだが、今年は東日本大震災で被害を受けた東北のPRにも力を入れている」と強調。

 橋下知事は「関西から東北を応援するためにも多くの観光客が訪れてほしい。被災のため修学旅行を実施できなかった学校を対象に、大阪への修学旅行を府が補助する制度があるので、東北に戻られたらぜひこの制度を地元に伝えてほしい」と述べた。



群馬・草津温泉で特別寄席、南相馬市民も笑顔に

 「草津から元気、そして笑顔を」。群馬県の草津温泉で8日、草津温泉特別寄席が開かれた。東日本大震災で避難している福島県の南相馬市民も参加し、落語家の絶妙な語りに笑顔を見せていた。

 草津温泉らくご事務局主催で、落語芸術協会や草津町などが後援した。会場となった草津音楽の森国際コンサートホールには、無料招待された南相馬市民ら約30人を含む約300人が集まった。

 この日は同協会副会長の三遊亭小遊三=写真=をはじめ、江戸家まねき猫、三遊亭遊雀らが出演、得意の演目や大喜利などが披露された。この日は、群馬デスティネーションキャンペーンのマスコット、ぐんまちゃんと同協会のマスコット、ばくすけの共演もあり、場を盛り上げていた。




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