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地域観光 ■WEB増刊号《2011年1月22日(土)発行》  

千葉県、早春の観光キャンペーンを開始
 千葉県は1日、早春の観光キャンペーン「きらきら房総春満開」を始めた。ガイドブックやポスターを活用し、花や食を中心とする千葉の魅力をアピールする。3月31日まで。

 早春の千葉を彩るスイセン、菜の花、路地の花畑といった花と、イチゴや海の幸といった食をメーンに据えて誘客に取り組む。期間中には300件のイベントなどが計画されている。

 ガイドブック(A4判、16ページ)は5万部を発行し、JR主要駅、旅行会社、道の駅などで配布。ポスターは2千部を印刷し、首都圏のJR主要駅などに張り出す。県の観光情報ウェブサイト、携帯電話サイトなどからも情報を発信する。

 同じ期間に「アクアラインで行く早春の観光キャンペーン」も並行して展開する。東京湾アクアラインの料金引き下げ社会実験を誘客に生かす。3万部を配布するパンフレットには、観光施設や飲食店など135カ所で使える特典チケットを付けた。観光客を対象にした県産品のプレゼントも行う。



山口県、おいでませ観光キャンペーン実施へ
 山口県はこのほど、「おいでませ山口イヤー観光交流キャンペーン」を実施すると発表した。今年7月から12月までをプレキャンペーン、来年3月から8月までを本キャンペーンとし、計12カ月間で、観光客数3千万人、うち宿泊客数450万人を目指す。

 キャッチフレーズは「はじめてなのに、なつかしい。おいでませ山口へ おとずれるたびに、あたらしい。おいでませ山口へ」。

 (1)滞在時間を延ばす(2)県民参加の促進(3)リピーターの確保──に重点を置く。実施主体は、おいでませ山口観光キャンペーン推進協議会(事務局・県観光連盟)。

 キャンペーン推進にあたっては、JR西日本とのディスカバーウエストキャンペーンと連携した広報宣伝展開やマスコミ、旅行業者への情報発信に力を入れる。

 地元では「ディスカバー長州博」として、「明治維新の旅」、歴史の道「萩往還」「やまぐちあるく」を実施。県の自然と歴史をテーマに着地型旅行商品、ウォークイベント、期間限定の文化財などの特別公開が行われる。

 このほか、宿泊客をターゲットに滞在型観光の魅力アップを図る「とまろう山口フェア」、ディスカバーウエストキャンペーンとタイアップした、プレゼント企画や集客イベントを展開する「ぐるるん山口フェスタ」などを実施する。

 09年の観光客数は2433万2千人。うち日帰り客は2115万6千人、宿泊客は317万6千人となっている。



富山県、都内で自慢の魚をアピール

 富山県は19日、東京・永田町のザ・キャピタルホテル東京で、「富山のさかなキトキトフェア」を開いた。県出身のタレント、柴田理恵さん=写真中央、左は石井隆一知事=も駆けつけ、PRに一役買った。

 同フェアは、富山湾で獲れる海の幸を首都圏で広くPRしようと、昨年初めて都内で開催。今回は四季の富山をテーマに、ブリを始めとした各季節を代表する魚と観光スポットを紹介した。

 冒頭挨拶した石井知事は「富山の魚がおいしい理由は、(1)水と食事がおいしい(2)住む環境がいい(3)躾がいい──こと。身が引き締まりアブラののった魚を味わって、そのおいしさを全国に発信してほしい」と述べた。

 司会の落語家、三遊亭良楽さんとともに登壇した柴田さんは「春のホタルイカ、夏のバイ貝、秋のゲンゲ、そして冬のブリなど、各季節でおいしい魚が味わえるのが富山の魅力」と笑顔でアピール。会場には当日の朝に水揚げされた魚のほか、ホテルの総料理長による富山の魚を使った料理も出された。



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