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ビジネス ■WEB増刊号《2011年1月22日(土)発行》  

中国経済産業局、松江で旅館経営セミナー開催
 中国経済産業局と中小企業基盤整備機構中国支部などは2月10日、松江市内のホテルで「旅館の経営力向上を目指して」をテーマに、研修会を開催する。旅館業を始め、観光関係者の参加を呼びかけている。

 デフレの長期化や人口減少などの影響で地域経済の縮小が続く中、「旅館業の経営は厳しさを増しており、その経営力の向上は地域活性化にとって大きな課題。研修を通じて旅館業の経営力向上に向けたヒントをつかんでほしい」と同局。

 研修会ではサービス工学研究センターの内藤耕・副研究センター長と一條旅館の一條達也社長が講演する。同旅館は宮城県の鎌先温泉にある客室24室、従業員約40人の温泉旅館で、「ハイ・サービス日本300選」の受賞企業。講演では売り上げ倍増の秘訣を明らかにする。

 参加費無料。定員50人。問い合わせは同局(TEL082・224・5655)。



観光庁、全国50カ所で中国人接遇セミナー
 観光庁は、中国人観光客に対する接遇や中国語会話の基礎を観光事業者などに学んでもらう研修会を全国で開く。13日の神奈川・小田原会場を皮切りにスタート、3月までに50カ所で実施する。映像を活用した学習など趣向をこらした内容となっている。

 研修の名称は「明日から使える 中国人観光客との実践コミュニケーション研修」。国の経済対策予算を活用しており、観光事業者だけでなく、観光業界での活躍を目指す求職者も受講できる。参加費は無料。各会場の定員は100人。事業の運営はリクルート旅行カンパニーが担当している。

 すでに13日に小田原、14日に東京・新宿、17日に茨城・鹿嶋で実施した。宿泊業や旅行業、小売業などの担当者、求職者らが参加した。研修は講義だけではなく、宿泊施設での接客場面を題材にした映像を用いた学習などもあり、分かりやすく学べる内容となっている。修了者には名刺サイズの中国語あいさつカードやA4サイズの指差し会話シートもプレンゼントする。

 講義後には、中国語での各種パンフレットや宿の館内案内図の作成などについて個別相談会も実施する。

 開催会場や日時、参加希望はウェブサイト(http://jrc.jalan.net/jrc/cal08.html)まで。




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