にっぽんの温泉100選 | 人気温泉旅館ホテル250選 | 5つ星の宿 | 部門別100選 | 宿のパンフ | ベストセレクション | 宿の必需品 | 観光経済の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  アーカイブ
→ PR
→ 宿の必需品
目次
→ 観光業界人インタビュー
→ このひと
→ いらっしゃいませ!
→ 最新宿泊&施設情報
→ 特集
→ データ
→ 注目トピックス
→ 2016年のニュース
→ 2016年の写真ニュース
→ 2015年のニュース
→ 2015年の写真ニュース
→ 2014年のニュース
→ 2014年の写真ニュース
→ 2013年のニュース
→ 2013年の写真ニュース
→ 2012年のニュース
→ 2012年の写真ニュース
→ 2011年のニュース
→ 2011年の写真ニュース
→ 2010年のニュース
→ 2010年の写真ニュース
→ 2009年のニュース
→ 2009年の写真ニュース
→ 2008年のニュース
→ 2008年の写真ニュース
→ 2007年のニュース
→ 2007年の写真ニュース
→ 2006年のニュース
→ 2005年のニュース
→ 2004年のニュース

 

地域観光 ■第2586号《2010年11月20日(土)発行》  

草津温泉、感謝キャンペーン実施へ
草津温泉感謝キャンペーンのチラシ

 群馬県の草津温泉は26日から来年2月末まで、「感謝キャンペーン」を実施する。JR山手線のトレインチャンネルを使ったPRや無料宿泊券のプレゼントなどで消費者の旅心をくすぐる。来年7〜9月に実施される大型観光宣伝事業「群馬デスティネーションキャンペーン」(群馬DC)をにらみ、首都圏の消費者に草津温泉をアピール、本番につなげる狙いもある。

 感謝キャンペーンは昨年度に続いて2度目となる。昨年度同様、草津町や観光協会、旅館協同組合、商工会などが一体となって取り組む。予算は約3千万円。

 22〜28日の期間、山手線、京浜東北線、中央線の車両のトレインチャンネル(ドア付近に設置されている液晶ディスプレイ)を使って、15秒程度のスポットCMを流す。29日から12月12日までは東京駅や品川駅などに設置されている映像メディア、ステーションチャンネルにも露出する。

 キャンペーン期間中に専用ホームページにある専用フォームかはがきで応募すると、平日限定のペア無料宿泊券を50組100人にプレゼント。また、クサツ(932)にちなんだ企画も。期間中に草津温泉に泊まった客全員にスクラッチカードのくじをひいてもらい、特賞として50組にペア無料宿泊券、1等賞として町内で利用できる9320円の商品券(100本)などを贈る。

 今キャンペーンでは食にもこだわり「とうじうどん」を復活させる。これは大鍋で煮込んだ汁に茹ゆでたうどんを温めて出す地元ならではのおもてなしの料理で、今回は熊笹パウダーを練り込んだ「草津味とうじうどん」として、12月22日、1月26日、2月28日の3日間湯畑前で振る舞う。

 このほか、イベントも多数企画。例えば、結婚記念日や喜寿の祝いなど“特別な旅行”の場合、宿泊予約時にその旨を伝えると「有料となるが、記念日特典を用意する」という。

 旅館関係者によると、草津温泉の客足は減少傾向にあり、キャンペーンを浮上のきっかけとしたい意向だ。



熱海市、温泉排熱使った新発電システム公開
武藤・慶大教授(左)と齊藤・熱海市長

 静岡県熱海市(齊藤栄市長)は11日、同市が展開する「温泉イノベーション」のうち、低温度差発電の実用化研究の一端を公開した。これは温泉の排熱を利用する新しい試みで、将来的には家庭レベルでの新たな発電システムの開発を目指している。

 公開当日は、実験を推進している慶応大環境情報学部の武藤佳恭教授が、市内にある実験現場の日航亭大湯で実験モジュールによる発電を公開したあと、会場を起雲閣ギャラリーに移して低温度差発電の仕組みや今後の展開について、さまざまな角度からプレゼンテーションを行った。

 冒頭、齊藤市長は温泉イノベーションの戦略的意味合いを述べ、市最大の資源である温泉を活用した新しい産業展開モデルの必要性を説いた。

 今回公表された低温度差発電は「これまで捨てられていた温泉の熱を電力に置換するもの」(武藤教授)で、太陽光発電で欠かせない夜間用の蓄電設備は不用であり、シンプルで活用範囲も広く想定できるようだ。その特性を踏まえて齊藤市長は、「例えである」と前置きした上で「JR熱海駅前広場の足湯の照明などでデモンストレーションを行い、市のテーマである『環境にやさしい観光地』をアピールできたらいい」などと構想の一端を披露した。

 市が進める温泉イノベーションは、市内のさまざまな資源を、行政、企業や団体、大学や研究機関との産学官連携、あるいは企業連携で効果的に活用し、地域の活性化を目指すもの。

 資源の中核でもある温泉についても、温泉浴に利用するだけでなく、温泉を広角にとらえて、熱海ならではの多様な事業の創出に寄与させる狙いがある。実際面では、市から「熱海らしい資源とフィールド、ブランド力」を提供し、企業や大学は専門知識やノウハウを提供して共同で事業を展開、それぞれが成果を共有しながら、地域経済発展につなげるのを目的としている。

 同事業では、すでに低温度差発電、温泉水飲料開発のプロジェクトが進行しているほか、ICT活用によるシティプロモーション推進、地産地消の推進と流通市場の再生などもそ上に上っている。地域のブランド力を相乗効果的に活用する事例である一方、ブランド力の低い地域では逆発想から新たな地域活性化の方途を示唆している点で注目される。



人気者2人が対面、情報発信で協力
仲良くPR活動!?

 「みんなも押上・業平橋に来てね」──。建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)の公式キャラクターとして10月28日にデビューした「ソラカラちゃん」が15日、東京スカイツリーのお膝元、東京都墨田区の押上天祖神社で、地元で人気のご当地キャラクター「おしなりくん」と初対面を果たした。2人は初対面にもかかわらず一緒に「だるまさんが転んだ」をして遊ぶなど、すっかり打ち解けた様子。今後はPRイベントに一緒に登場するなどして、協力してスカイツリーや地元の情報発信を行っていく予定だ。(参照

 おしなりくんは、地域を活性化しようと地元5商店会を中心に結成した「押上・業平橋地区活性化協議会」が昨年8月に決めたキャラクター。地元の地名の由来となっている平安時代の歌人、在原業平をモチーフにした姿とタワーをイメージした烏帽子が特徴で、地元で観光情報なども提供している休憩所「お休み処 おしなりくんの家」を拠点に活躍している。

 押上天祖神社は牛島神社(東京・向島)の末社で、子ども達の遊び場所ともなっている地域に密着した神社。建設中の東京スカイツリーを見上げるような場所にある。

 スカイツリー近くの商店街でおしなりくんに出会ったソラカラちゃんが、おしなりくんの遊び場所である天祖神社に連れてきてもらったという設定で同神社に登場した2人は、おしなりくんがソラカラちゃんを持参のカメラで撮影したり、ソラカラちゃんがおしなりくんに自分の望遠鏡を貸してあげたりして仲の良さをアピール。

 また趣味は和歌を詠むことというおしなりくんは、2人の出会いを記念して「押上と業平むすぶこの街に 空から降りしソラカラちゃん」の和歌を披露し、ソラカラちゃんに贈っていた。

 押上・業平橋地区活性化協議会の金澤武市会長は、「これをきっかけに押上天祖神社に、参拝がてらぜひ足を運んでほしい。2人の出会いが地域活性化につながれば」と語った。



東北観光推進機構、中部、九州で観光PR
名古屋に掲出するポスターのイメージ

 東北観光推進機構(会長=高橋宏明・東北経済連合会会長)はこのほど、冬の東北観光をPRする広告事業を愛知県名古屋市と福岡県福岡市で始めた。いずれも松尾芭蕉の紀行文「おくのほそ道」をテーマに、東北各地の観光名所、旧跡の冬の風景を配した大型ポスターを掲出。中京圏、九州県の消費者に冬の東北旅行をアピールする。

 同機構が中京圏以西の鉄道駅で広告事業を行うのは、8月の関西圏に続き2回目。

 掲出するポスターは、名古屋版が縦約1メートル、横約3メートル。福岡版が縦約1メートル、横約6メートル。山形県の羽黒山五重塔や青森県の薬研温泉など、おくのほそ道に登場する場所の雪景色をデザイン。「もし、芭蕉が冬の季節に東北を訪れたら…」という設定のもと、雪道を行く芭蕉に思いをはせる内容となっている。

 掲出場所は名古屋が金山総合駅の中央改札脇パネル。福岡が天神(西鉄福岡)駅1階通路。掲出期間は、名古屋が16〜29日、福岡が17〜30日。



島根県、「古事記キャンペーン」をアピール

 島根県と島根県観光連盟は15日、東京都目黒区の目黒雅叙園で、首都圏の旅行会社や航空会社、メディア関係者を対象とした観光情報説明会を開催した=写真。今年度から同県が4年計画で展開している古事記編纂1300年をテーマとした大規模観光キャンペーンの概要を中心に、同県のこれからの観光トピックを紹介。情報発信や誘客への協力を求めた。

 説明会の冒頭であいさつした溝口善兵衛知事は、NHKドラマ「だんだん」「ゲゲゲの女房」の放映などにより同県の注目度が高まっていることや首都圏からの観光客が増加していることを紹介。また今年度からスタートした大型観光キャンペーン「神々の国しまね〜古事記1300年」に言及し、「県内の受け入れ整備をしたり、県内各地で神楽を行ったりするなどの企画を考えている。2012年末には山陰でのデスティネーションキャンペーンも開催予定だ。是非多くの方に当県へ来てほしい」と訴えた。

 説明会では同県が進めている大型観光振興キャンペーンについて、最終年度の2013年度までの4カ年で入込客数500万人、総事業費25億円を予定していることを発表。メーンイベントを展開する2012年度には、東京、京都の国立博物館で国宝「宇豆柱」などを展示する巡回展を行うほか、同年秋〜冬季には、同県出雲市の県立古代出雲歴史博物館を主会場にしたイベント「神在(かみあり)の祭典」を開催し、高さ48メートル相当と伝えられる出雲大社の神殿を疑似体験できるような展示企画などを行う計画であることを説明した。

 キャンペーンに伴い、同県では旅行会社への情報提供や教育旅行の誘致に注力するほか、テーマに連動した旅行商品、2次交通の充実による周遊型旅行商品、インバウンド旅行商品の造成を積極的に進めるという。

 プレゼンテーションを行った松本修吉・島根県商工労働部観光振興課調整監は、「鳥取、宮崎、奈良、三重などの神話、伝承を持つ県とも連携をとりながら誘客宣伝を進めていきたい」と述べ、キャンペーンを契機に全国的な「古事記ムーブメント」を起こすことへの意欲を示した。

 説明会ではこのほか、総合広報プロデューサーを務める、放送作家の小山薫堂氏からのビデオメッセージの上映や、奈良県による古事記にかかわる観光誘客策の紹介、松江や隠岐、石見など同県各地によるプレゼンテーションを行った。



▲ページトップへ
週刊 観光経済新聞
観光業界トップメディア
観光に専門特化
観光立国を推進
JAPAN Endless Discovery
個人情報著作権等ご購読広告掲載お問い合わせ

写真、見出し、記事など全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。著作権・著作隣接権は観光経済新聞社に帰属します。
Copyright (c) 1999ー2017 Kankokeizai News Corporation
All Rights Reserved