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商品・設備 ■第2581号《2010年10月9日(土)発行》  

パナソニック、店舗向けネットワークカメラ発売
アイプロシリーズ

 パナソニックシステムネットワークスは、固定焦点レンズ搭載ネットワークカメラ「DG—SP102」とプリセットコンビネーションネットワークカメラ「DG—SC385」を11月から発売する。主に店舗や商業施設での利用を想定した機能を搭載した。両モデルとも、「アイプロ スマートHD」シリーズの新ラインナップ。

 DG—SP102は、撮像素子に新開発の5分の1MOSセンサーを採用した。小型ながらVGA(640×480)で30fps(毎秒30フレーム)のフル動画配信が可能。

 店舗内に違和感なく設置できるコンパクト設計。幅55×高さ55×奥行き122ミリ(電源用の端子台含まず)の円筒形の外観が特徴だ。従来の監視カメラが持つ威圧的な外観を一新した。「スタイリッシュな外観は、店舗内の各コーナーに違和感なく設置できる」と同社。

 一方のDG—SC385は、1280×960(4対3)と1280×720(16対9)での、30fpsのHD動画配信が可能。パン・チルト・ズーム機構と、最大64カ所のプリセット機能も搭載した。店舗内のさまざまな範囲を1台で監視したいとの要望にこたえた。

 メガピクセルスーパーダイナミック方式を採用した。照度差の激しい、例えば店舗の入り口などの被写体も、画素単位で明るさを補正し自然な画像で撮影できる。白黒切換機能も搭載。低照度時には自動的に白黒モードに切り換える。

 この件についての問い合わせ先は、パナソニックシステムお客様センター(TEL0120・878・410)。



サントリー、ノンアルコール飲料の販売好調
オールフリーの小瓶(左)と缶

 サントリー酒類が8月に発売したノンアルコールビールテイスト飲料の「サントリー オールフリー」が販売を伸ばしている。同社では「酒があまり飲めない女性などが、パーティや宴席でお茶などの代わりに積極的に選んでいる」と分析している。併せて、「味わいがいいと評価され、リピーターが増えている」と話す。

 オールフリーは、「アルコール度数0.00%」で「カロリーゼロ」、さらに「糖質ゼロ」。アルコール、カロリー、糖質の3つの「ゼロ」を実現したビールテイスト飲料は、世界初という。

 中身は麦汁をベースにアルコールを生成しない製法を採用し、アルコール度数0.00%に。原材料の配合や仕込み方法に工夫を凝らすなど、同社の機能系商品の製造技術を応用することで、カロリーゼロと糖質ゼロを実現した。

 さらに、厳選した粒選り麦芽を天然水で仕込み、ホップの中でも香り高いアロマホップを使用。一番麦汁だけを贅沢に使った満足感ある味わいが特徴だ。

 350ミリリットル入りのレギュラー缶は、白を基調としたシンプルで上質感のある洗練されたデザイン。また、334ミリリットル入りの小瓶も用意した。

 「業務用途として小瓶をホテル・旅館、飲食店に薦めたい」(同社)という。

 この件についての問い合わせ先は、サントリーお客様センター(TEL0120・139・310)。



財団交通公社、「旅行者動向 2010」を発行

 財団法人日本交通公社は9月29日、今の旅行者の動向、志向を把握できるデータ集「旅行者動向2010 国内・海外旅行者の意識と行動」=写真=を発行した。同財団が年次調査として実施している「JTBF旅行者動向調査」を基にして、景気の後退や新型インフルエンザの流行といった特殊要因の影響が大きかった09年の市場の様相をとりまとめた。

 全国単位で集計したデータを基に旅行市場の全体像を押さえたうえで、旅行先別に旅行市場の実態も探った。人々が考えている「今後行ってみたい旅行のタイプ」、人はなぜ旅行に行くのかといった「旅行に対する意識」の各調査の結果も示した。序章では、ポイントとなる旅行トレンドを抜き出している。

 国内観光レクリエーション旅行の動向では、高速道路のETC休日特別割引やシルバーウイークの影響も数字に表れた。利用する宿泊施設が旅館からホテルへシフトしていること、ネットへの予約手段の移行が急速に進んだことも09年の旅行トレンドと指摘する。

 A4版103ページ。定価は5千円(税込み)。

 購入などの問い合わせは同財団・観光文化事業部(TEL03・5208・4723)まで。



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