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インバウンド ■第2554号《2010年3月20日(土)発行》  

中部運輸局など、上海市旅游局と覚書締結
覚書にサインした後、がっちり握手をする伊藤局長(左)と道局長

 中部運輸局と中部広域観光推進協議会は11日、上海市旅游局と「観光および友好交流における協力覚書」を締結した。同運輸局によると、上海市と観光面における覚書を交わすのは「中部地区が初めてではないか」(国際観光課)としている。

 同日、上海市内のホテルで署名式が行われ、伊藤松博・中部運輸局長、松本正明・中部広域観光推進協議会事務局長と、道書明・旅游局長が覚書にサインした。日本からは旅行業関係者も同行した。

 覚書は観光分野における交流と協力を強化し、両地域の観光産業の発展を目指すもので、(1)観光宣伝活動を互いに支援する(2)観光関係の行政部門、団体、企業などの相互交流や協力を積極的に推進する(3)日本側は上海万博、中国側はビジット・ジャパン・イヤー2010をそれぞれ支援する──となどの項目を盛り込んでいる。

 昨年11月、VJC地方連携事業の一環で、川勝平太・静岡県知事を団長、伊藤局長を副団長として「中部ハイレベルミッション団」を上海に派遣した際、道局長との会談で「相互交流の拡大を図るべきだ」との認識で一致、今回の覚書締結に至った。




韓国、12年までに外客1千万人誘致
韓国観光公社の金栄湖東京支社長

 韓国は今年2010年から2012年までの3年間をかけて、外国人観光客年間1千万人誘致をめざす「2010—2012年韓国訪問の年」を推進する。広報大使には、韓流スターのペ・ヨンジュンさんとフィギュア・スケート選手のキム・ヨナさんを起用。40%にあたる400万人は日本から誘客したい考えだ。

 過去5年間の訪韓外国人観光客数は05年602万人、06年616万人、07年649万人、08年689万人、09年782万人。これを12年までに1千万人に引き上げる。

 日本から韓国を訪れた観光客の数は07年247万人、08年238万人、09年305万人。10年は325万人を誘致目標に掲げている。

 現在、訪韓観光客の75%はソウルを訪れている。韓国訪問の年の期間中、全国各地でイベントなどを行い、ソウルに加えて地方にも分散誘客することで、各地域の活性化と誘客目標総数の達成を狙う。

 日本の旅行会社が「韓国訪問の年委員会(盧永雨本部長)」と協議、開発した韓国旅行商品については広告宣伝費の助成を行う。

 韓国観光公社の金栄湖東京支社長は10日、旅行会社社員ら150人を招いてホテルニューオータニで開いた説明会で「日本もビジット・ジャパン・キャンペーンで2010年の訪日外国人観光客数1千万人を目標にしている。両国の1千万人誘致達成のために相互協力していきましょう」と呼びかけた。




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