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地域観光 ■WEB増刊号《2009年5月9日(土)発行》  

和歌山県、08年の外国人宿泊客が過去最高に
 和歌山県の調べによると、08年の観光客入り込み数は3134万3千人で、前年比2.3%減となった。宿泊客、日帰り客とも減少したが、外国人宿泊客は16万8351人となり、「過去最高」(観光交流課)を記録した。

 宿泊客は同2%減の545万5千人、日帰り客は同2.4%減の2588万8千人だった。近畿からの宿泊客が多く、52.6%を占めている。

 外国人について見ると、アジアは同0.3%減となったものの、中国は同52.3%増と大幅に増えた。「関空に近いという立地を生かした和歌山市内の宿泊プランが人気となったことが要因」(同)。

 欧米については、9月に現地でトップセールスを実施したことやメディア、訪日旅行ガイドブックで幅広く紹介されたこともあって同2.7%増と好調。

 「高野山の人気が高まり、仏、独を中心に増加。また、10月に田辺市で開かれた国際合気道大会も増加に寄与した」(同)としている。



よしもと新喜劇、50円公演を実施へ
 世界的な不況に直面した日本を笑いで元気づけようと、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「『日本に笑顔を取り戻せ!』よしもと新喜劇50周年記念 どこでも行きます 出演料50円公演」を実施する。「笑顔を取り戻してほしい!」をキーワードに、新喜劇の笑いを求める主催者を募集する。

 今年で50周年を迎えるよしもと新喜劇が、50年間の感謝の気持ちを形にし、日本中どこでも舞台さえあれば出演料50円(税込み)で地方公演を実施する。

 対象は全国の市町村、公共団体、学校法人、財団法人、企業、NPO法人など。実施条件は会場の手配と観客を無料招待すること。複数応募があった場合、会場選定は同社が行う。詳細は同社HP(http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki50/)



神戸ルミナリエ、今年は12月3日から開幕
 神戸の冬を彩る光の祭典、第15回「神戸ルミナリエ」(主催・神戸ルミナリエ組織委員会)が12月3日から12日間、神戸市の旧外国人居留地などで開催されることが決まった。

 神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災が起きた95年12月に初めて開催された。震災の記憶を後生に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事で、毎年数百万人の来場者が訪れる。光の彫刻を楽しむことができるイベントで、神戸の冬の風物詩として定着している。

 近年は、資金難で継続開催が難しくなってきていたが、昨年の開催においては企業からの協賛金や来場者からの「1人100円募金」などの協力により、単年度の収支均衡を確保できる見込みとなった。昨年の企業協賛金は、前回に比べ1.2%減の約300万円、個人募金は、会場募金の約7700万円を含む約8300万円だった。

 同委員会では、引き続き募金を募集している。募金の振込先は、三井住友銀行神戸営業部(口座番号7945765)、みなと銀行本店営業部(同1583423)、神戸信用金庫本店営業部(同0567293)。口座名義はいずれも「ルミナリエ募金」。




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