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インバウンド ■第2500号《2009年1月24日(土)発行》  

エクスポートジャパン、5カ国語で買い物サイト開設
 エクスポートジャパン(大阪市中央区、高岡謙二社長)は19日、訪日外国人向けの観光・生活情報ポータルサイトのジャパンガイド(http://www.japan-guide.com/)に、小売店の商品や地図、クーポンを英語、中国語簡体字・繁体字、韓国語、日本語の5言語で紹介する「ショッピングセクション」(http://apps.japan-guide.com/jp/shops)を開設した。

 首都圏の主要百貨店やヨドバシカメラなどの家電量販店、表参道のブランドショップなど計37店舗が参加。09年末までに1千店舗の掲載を目指す。「ショッピング目的の訪日外国人旅行客が増えている。限られた滞在期間内に観光とショッピングを効率よくこなせるように今回のショップ情報ページを新設した」(同社)。

 掲載料金は、翻訳代を含んだ初期費用が5万円で、6カ月間の掲載費用が15万円。インバウンド客が実際に訪れることのできる実店舗を持っていることが参画条件となる。

 ジャパンガイドは96年開設の海外向け日本情報ポータルサイト。月間訪問者(ユニークビジター)数は100万人以上、毎日世界180カ国以上からのアクセスがあるという。


三井住友カードらが中国人向け買い物サイト開設
 三井住友カードとオンライン決済ソリューションを提供するSBIベリトランスは1月下旬から、中国で幅広く利用されているキャッシュカードブランド「銀聯カード」が使える日本国内の小売店などを中国人に紹介するサイト「ジェイジェストリート(傑街同歩)」を開く。中国人の訪日旅行者が旅行前に買い物の計画を立てやすいようにし、同カード加盟店への訪問客を拡大する狙いがある。

 ジェイジェストリートでは、銀聯カードが使える店舗の紹介と各店舗で買える商品の情報などを掲載する。中国にいるうちに、どこで何を買うかを検討できるため、中国人訪日客の買い物ニーズを後押しすることも期待できる。

 同サイトの出店企業に対しては、翻訳、顧客サポートなどのサービスを一貫して提供。PR情報を用意するだけで手軽に中国人利用者への訴求力ある企業紹介ページを持てるようにした。

 ジェイジェストリートには現在、西武百貨店やそごう、ヨドバシカメラ、プリンスホテルなどが参加する。出店目標は、1年間で300社。


楽天トラベル、英語版宿泊予約サイトを刷新
刷新後の英語版画面

 楽天トラベルは15日、訪日外国人旅行者向けに4言語で展開している宿泊予約サイトのうち英語版(http://travel.rakuten.co.jp/en)を刷新した。従来は部屋タイプの紹介のみだった宿泊プランで、季節のプラン、料理内容、割引などの細かい設定もできるようにした。同様のシステムは国内のインバウンドサイトでは初めて。

 各種宿泊プランの設定は、旅館・ホテル側から簡単な操作で行える。日本後で入力すれば自動翻訳されるので、外国語が苦手でもプラン設定ができる。


小田急グループ、春節誘客キャンペーン展開
 小田急グループは20日から、「春節誘客歓迎キャンペーン」を始めた。東アジア地域から多くの旅行者が来日する旧暦の正月(春節)に合わせ、周遊券の発売や限定宿泊プランなどのサービスを展開、集客増を狙う。

 期間は2月末まで。対象は箱根、湘南、新宿、伊東の4エリア。箱根エリアではパスポートを提示すればケーブルカーや箱根登山バスなどが乗り降り自由となる「箱根フリーパス」を4100円(大人、通常5千円)の割引価格で発売する。

 また、フリーパスと特急ロマンスカー往復、宿泊施設をセットにした宿泊プランでは、箱根レイクホテルを1万3990円(2人1室)で提供する。

 湘南エリアでは、新江の島水族館の入館料割引(大人2千円を1千円)などを行う。  期間中は英語、中国語、韓国語で記載したパンフレットも配布する。

 同グループは訪日外客向けの「小田急外国人旅行センター」を99年8月に新宿駅構内に開設。外国語対応ができるスタッフを配置し、乗車券の発馬や観光、交通案内などを行っている。07年度は約6万5千人が利用したという。
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