JAL、訪日旅客の国内旅行需要喚起でトリップアドバイザーと協業

  • 2017年9月13日

 JALは、訪日旅客の国内旅行需要喚起でトリップアドバイザーと協業する。

 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)とTripAdvisor, Inc.(トリップアドバイザー、本社:アメリカ合衆国 マサチューセッツ州、CEO:ステファン・カウファー)は、訪日旅客の増加が見込まれる2020年に向け、トリップアドバイザーサイト上に構築する日本特集サイトで日本の知られざる魅力を発信することで、訪日旅客の国内旅行を喚起する取り組みを共同で行います。

 トリップアドバイザーのユニークセッションデータによると、世界の旅行者の日本への関心は年々高まっており、日本関連ページの閲覧者は過去4年間に、毎年平均30%の増加を見せています。ただ、その閲覧先は既に認知度の高い東京・大阪・京都といった都市に偏っています。今回新たに構築する日本特集サイト’Untold Stories of Japan(知られざる日本)’では、まだあまり知られていない日本の魅力的な各地域、都市、施設に焦点を当ててまいります。

 同サイトは、2017年10月中旬以降の公開を予定しており、まずは東北地方、九州地方、沖縄、東京近郊の都市に焦点をあてた映像コンテンツを中心に展開します。デスクトップ、タブレット、モバイルから閲覧が可能で、英語、中国語(繁体字)、タイ語をはじめとする多言語に対応予定です。

 トリップアドバイザーは49の国と地域でサイトを展開し、月間来訪者数は約4億1500万人にのぼる世界最大の旅行情報サイト*です。サイト上に日本特集サイトを展開することで、これまで観光庁などが課題としてきた「世界への発信力」を牽引する強力なプラットフォームとなることを目指します。(*comScore Media Metrix for TripAdvisor Sites, worldwide, May 2017データより)

 JALは独自の日本コンテンツの提供ならびに情報支援等を行い、トリップアドバイザーは主にサイトの構築・運営ならびに映像コンテンツの制作を担います。両社は協力しながら2020年までにコンテンツを拡充し、さらには地方自治体・企業・観光施設等とも連携し、特集サイトの充実を図ってまいります

 また、今回の協業により、JALは訪日旅客専用運賃である「JAL Japan Explore Pass」を紹介することで国内線事業収益力の強化を、トリップアドバイザーは訪日旅客に対する更なる情報の充実を図ります。

関連する記事

訪日外国人向けの体験コンテンツ販売サイト「Voyagin」は、Visa優待特典プログラム「Visit Japan with Visa 2017-2018」への参加する。 …

続きを読む

中部国際空港セントレアは、中国系SNS「WeChat(微信)」の公式アカウントを開設した。 中部国際空港株式会社(本社:愛知県常滑市、代表取締役社長:友添雅直)は、増加…

続きを読む

横浜商科大学が事務局を務める文科省委託事業「地域インバウンド対応のための観光ビジネスフロンティア人材育成事業」は、受講料無料のeラーニング講座を始める。 受講可能期間は…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み

注目のコンテンツ

2016年度「部門別・旅館ホテル100選」(2017年1月14日発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

第30回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2017年1月1日発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「地域内の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

第30回「にっぽんの温泉100選」発表!(2016年12月17日発表)

  • 1位草津、2位別府八湯、3位指宿

2016年度「5つ星の宿」発表!(2016年12月17日発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?