【データ】ゴールデンウィーク宿泊調査で「民泊を利用したくない」は47.6% ビッグローブ調べ

  • 2017年4月6日

 ビッグロープは6日、「ゴールデンウィークの過ごし方」の調査結果を公開した。それによると今年のゴールデンウィークに1泊以上の国内旅行を検討している20代から60代までの1,030人のうち、「民泊」に関して知っていると答える割合は多く、9割超が認知。しかし、実際に宿泊意向を尋ねると、利用を希望する人は2割程度になり、「利用したくない」あるいは「全く利用したくない」と回答した人が47.6%と、利用を希望しない人が上回った。その理由で最も多いのが、「家主とのやりとりが面倒」、「部屋の状態が不安」、「セキュリティが心配」など、個人間の信用面での不安が大きい、だった。同社発表による詳細は以下の通り。

 本調査は、インターネットを利用する方のうち、全国の20代~60代の男女、合計10,000人を対象にアンケート形式で実施したもので、調査期間は2017年3月17日~20日、調査方法はインターネット調査です。また、1泊以上の国内旅行を予定していると回答した全国の20代~60代の男女1,030人に、民泊に関するアンケート調査も実施しました。

イメージ写真: 北海道 羊蹄山と芝桜

【調査結果のトピックス】

  1. 2017年のゴールデンウィーク休暇の平均日数は4.6日。理想は10連休以上が最多に
    2017年のゴールデンウィークの平均休暇日数は4.6日となった。しかし、休みはないと回答した人も16.2%にのぼる。また、理想の休暇日数は、10日以上が25.9%で最多となったが、休まなくていいと回答した人も18.2%で2位に。
  2. ゴールデンウィークの予定は、自宅で休息が4割で最多。国内や海外含め、旅行する人は3割
    ゴールデンウィークの予定は、自宅で休息と回答した人が4割を超えて最多。家事をすると回答した人も2割を超える。一方、外出予定の最多は、ショッピングで2割強となる24.0%。国内外含め、旅行すると回答した人は3割にのぼった。
  3. ゴールデンウィークに1泊以上の旅行予定者の9割が民泊を認知も、利用意向は2割
    「民泊」の認知度は9割を超える。しかし、今後の利用意向は2割強にとどまった。理由は「家主とのやりとりが面倒」(59.0%)、「部屋の状態が不安」(57.0%)、「セキュリティが心配」(54.1%)などが上位。

 

【調査結果詳細】

1.2017年のGW休暇の平均日数は4.6日。理想は10連休以上が最多に

 今年のゴールデンウィークはカレンダー通りに休むと5連休が実現する影響か、平均休暇日数が4.6日となった。休暇を取れる人の日数は5~6日が14.8%で最多で、3~4日が11.7%と続く。一方、休みはないと解答した人は16.2%にのぼった。また、ゴールデンウィークに何日間休みたいかを確認したところ、10日以上と回答した人が25.9%で最多となった。しかし、休みたくないと回答した人も18.2%と大きな数値となり、ゴールデンウィークをどう過ごしたいかについて二極化が進んでいる。

 

2.ゴールデンウィークの予定は、自宅で休息が4割で最多。国内や海外含め、旅行する人は3割

 ゴールデンウィークに何をするかを複数回答可で質問したところ、「自宅で休息する」と回答した人が40.1%と最多。日常的な働き疲れが見える結果となった。続いて「ショッピングに行く」(24.0%)、「家事をする」(22.2%)となり、大きな外出より落ち着きたいという傾向が見える。旅行は3割が予定していて、そのうち国内が28.0%と大きな割合を占めた。

 

3.ゴールデンウィークに1泊以上の旅行予定者の9割が民泊を認知も、利用意向は2割

 今年のゴールデンウィークに1泊以上の国内旅行を検討している20代から60代までの1,030人のうち、「民泊」に関して知っていると答える割合は多く、9割超が認知。しかし、実際に宿泊意向を尋ねると、利用を希望する人は2割程度になり、「利用したくない」あるいは「全く利用したくない」と回答した人が47.6%と、利用を希望しない人が上回った。その理由で最も多いのが、「家主とのやりとりが面倒」、「部屋の状態が不安」、「セキュリティが心配」など、個人間の信用面での不安が大きい。

 

 

 

 

  • 調査概要
    • 調査名:ゴールデンウィークの過ごし方アンケート
    • 調査対象:インターネット利用者の中から、全国の20代~60代男女、合計10,000人
    • アンケート形式
    • 調査期間:2017年3月17日~20日

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